遊漁船業務主任者 実務研修

会社概要

30日間実務研修プログラムを主催するにあたって

ビジネスとしての遊漁船の将来
遊漁船をゼロからスタートするビジネスとして考えると、船の購入費や係留費用、保険などのランニングコストから計算する必要が出てきます。

しかし、すでに船を持ちレジャーとして運行している方は通常のランニングコストはすでに経費として計上しているはずです。
それなら、遊漁船ビジネスを副業として考えると自分にとっても遊漁船利用者にとっても大きなメリットが生まれてきます。 月1回土曜日だけの運行でも、数万円以上の収入が見込めます。燃料費や保険などのコストを差し引いても利益が残ります。
自分が楽しみながら、同じ楽しみを求める遊漁者のために自分の船でサービスを提供する。
この際、必要となるのが「遊漁船業務主任者」として都道府県知事から交付される登録票です。

年収1000万円の成功例も
フランチャイズ仲介業のアントレはホームページで、大学卒業後に遊漁船ビジネスを開始し平日でも安定した集客を実現したビジネスモデルを紹介しています。
ポイントは「集客」方法です。ここでも登場するのが、インターネットやSNSの活用です。
これからの時代は、事業にあたって「誰になぜこの商品やサービスを提供するのか」という目的を明確にするPurposeがポイントだと言われています。同時にテレワークやワーケーションもどんどん浸透します。
遊漁船に注目して身近な存在である海をイメージすると、さまざまな潜在ニーズが見えてくるかもしれません。

Team Inokuchi とともに海と暮らす喜びを体感
Team Inokuchi（運営者：井口正）は、皆さんとともに海と遊ぶ喜びを体感するネットワークです。
実務研修とともに、インターネットショップで海の恵みを全国に届ける準備も進めています。同じように、実務研修参加者らとともに全国の恵みを販売する仲間づくりも考えています。
皆さんの参加をお待ちしています。

30日間実務研修プログラムの開催エリア

徳山漁協アリーナを拠点にサービスを開始、山口,福岡,北九州,周南市,防府市,広島市,呉市で遊漁船実務研修が可能です。 瀬戸内海エリアであれば関西方面での出張研修もご相談いただけます。
出張研修の場合、係留費や宿泊費などが別途必要となります。30日間の日程調整が難しい方は、ご相談ください。

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